英会話スクールはネイティブがいい？日本人講師ではダメなの？

2018年09月29日 2018年10月03日

どの英会話スクールに通うか迷っている時、

ネイティブ講師がいいのか、

ノンネイティブ講師がいいのか

で悩んでしまうときってありませんか。

英会話スクールによって指導方針が異なるので、現地で実際に使用しているリアルな英会話が学べるネイティブ講師が専任するケースもあるし、

海外経験豊富で同じ国の人間だから分かりあえる点がありがたい日本人講師が担当するスクールもありますよね。

そこで、本記事では実際どちらの講師がいいのか調査してみましたので、あなたに合った講師はどちらなのかチェックしてみて下さいね。

英会話レベルを上げたい場合、日本人講師はダメ？

英会話レベルを上げたい場合、どうしてもネイティブ講師の方が発音やより実践的な会話を理解しているのでネイティブ講師の方が好まれる傾向がありますが、日本人講師が完全にダメだとは思いません。

なぜなら、英会話スクールに通うのは日本人なので、英語を教える部分は日本語で理解した方がスッと頭に入ってくるケースが多いからですね。

また、日本人に理解しやすい英語を日本人講師は理解しています。

だって基本的には日本人講師はあなたと同じように中学・高校と教科書に沿って英語を勉強してきているはずだからです。

あなたが通ってきた同じ道を歩んだ講師であれば、どの文法、単語が日本人が使い慣れているのか熟知していますよね。

そういった意味で、教わるなら日本語で嚙み砕いて教えてほしいって場合は日本人講師もありだと思います。

ネイティブ講師のメリットは、より高度なレベルの英会話を取得することができること。

日常生活レベルの英会話を学ぶのであれば、日本人講師でも十分だと思いますが、ビジネス英会話を学ぼうと思ったらより実践的な英会話が必要になってきます。

その繊細かつ具体的な英会話を学ぼうと思ったらネイティブ講師が適していると思いますね。

また、昔は日本語が得意ではないネイティブ講師が多かったので、つまずいた部分を受講者が理解するのに苦労しましたが、

最近では日本語取得レベルの高い講師が続々と出てきているので、英語が苦手で得意では無い人でもネイティブ講師から教えてもらうことはそこまでハードルが高くなくなっているんですね。

以上の結果により、ネイティブ講師と日本人講師の勝敗結果ですが、引き分けです(笑)

引き分けというか、

日常生活レベルの英会話であれば日本人講師の方が理解しやすいと思いますし、ビジネス英会話など高度なレベルであればネイティブ講師に教えてもらうべきだと思います。

先ほども書きましたが、昨今は

日本人講師の英会話ティーチングレベルも上がっているし、

ネイティブ講師の英語を日本語で教えるレベルも上がっている

ので一概にどちらの先生がいい！

っと判断するのは難しくなっている、というのが正直な私の見解ですね。

これまで紹介した内容を踏まえて、

英語が苦手だけど1から勉強してビジネスで通用する英会話をマスターしたい

って場合はトライズという英会話スクールがおすすめです。

実際にトライズに申し込んでいる入会者も

・転職で目を引くスキルになる高度な英会話、TOEIC点数獲得を目指している

・来年海外で長期赴任する予定があるので、根本的に英語のスキルを上げたい

・英語が不得意で勉強の仕方が分からない。

　だけど昇進するには英語のレベルを上げないといけないから焦っている

といった確実に英会話（英語）レベルを上げないといけない人が続々と入会しているんですね。

トライズがいいなっと思った理由は、

ネイティブ講師による高度な英会話スキルの取得

と

日本人コンサルタントによるきめ細やかフォロー

が同時に受けられる点です。

マンツーマン英会話スクールでは珍しい1年間という長いスパンで徹底的に英会話を勉強します。

将来を変える覚悟で英語を勉強する覚悟がある人は一度無料カウンセリングを受けてみましょう。