受験英語を一生懸命やっていれば、海外生活で使える日常英会話のスキルが身に付くと思っていませんか?
それはちょっと勘違いしているので、注意して下さい。
そもそも受験英語と英会話で必要なスキルは違います。
もしかしたらあなたは既に短期留学でも経験していたら気づいているかもしれませんね。
あれだけ受験時に英語を勉強してきたから留学してもある程度は理解できるんじゃないのか?
っと高を括っていたけど、リアル会話についていけずコテンパンにやられてしまっていたりするかもしれません。
本記事では
大学受験英語でなぜ日常英会話のスキルが身に付きにくいのか?
じゃあ手っ取り早く日常英会話のスキルを上げるにはどうしたらいいの?
という内容にフォーカスを当てて紹介していきます。
大学受験英語では日常英会話が成立しない理由とは?
基本的に大学受験の英語は、
英語を読んで理解する
ことにフォーカスを当てているんですよね。
もちろん、リスニングテストもありますが端的なコンテンツになっていて、CDに入った定型的な会話を繰り返しラジカセで聞いていてもリアルな英会話は身に付かないんです。
そして、日本人が勉強している受験英語の長文読解はかなりレベルが高いので解いて正解にたどり着いた本人は達成感もあるし、英語を理解した気になってしまうんですね。。
大学受験でしか英語に関わらなかった場合、この現実に気づくのはリアルな英会話を肌で感じた時で、
これまでの私の努力は何だったの・・・?
と途方に暮れるのタイミングが必ず訪れます。
レアジョブは文法と会話のバランスを重要視している
ですが、心配ありません。
あなたがこれまで受験時に学習した英語を活かす形で日常英会話を学ぶ方法があります。
それがレアジョブというオンライン英会話スクールでリアルな英会話を体験しながら学習する方法です。
レアジョブには日常英会話コースが存在していて、
海外に行っても日常英会話を苦労することなく行えるコンテンツを用意しています。
担当する講師はノンネイティブの国で最も英会話スキルが高いと言われているフィリピン人が担当してくれます。
授業はレアジョブが用意した実績のあるテキストで、英会話を円滑に進める為に必要な文法上の注意点を確認しながら、実際の会話形式で英語を学んでいくことになります。
なので、読むことに特化していた大学受験英語とはリスニング・スピーキング能力の向上速度はまったく異なると感じている入会者が多数いらっしゃるようですね。
レアジョブであれば、テキストに沿った予習・復習といった日本人の大学受験英語で培った努力の仕方も取り入れた方法でリアル英会話の学習が出来るので、これまでの努力を無駄にすることなく取り組むことが出来ます。
日常英会話コースを受ければ留学や日常生活でリアルに役立つ
レアジョブで講師とリアルな英会話のしっかり学習していけば、次回留学するときには、以前の自分と全く違うことに気づくことになるんでしょう。
また、日常生活で外国人の方が身近にいるけど英会話がうまく出来ないことで困っている場合もレアジョブの日常英会話コースを受ければ、会話を楽しむことも難しくなくなるでしょう。
TOIECやTOEFLなどの英語レベルを数値的に上げる必要ないけど、日常的なシチュエーションで英会話が出来るようになりたいって場合は、レアジョブは良い仕事をしてくれることは間違いないです。
大学受験では身に付かない生の英語に触れたいなら体験レッスンがおすすめ
英語は大学に受かる為だけの手段ではないですよね。
自分とは違った環境で育った外国人と交流して、自分の見識を深める為の手段だと私は思います。
あなたがせっかく大学受験の為に一生懸命覚えた英語力をそのまま放置しているのは本当にもったいないです。
レアジョブは無料で体験レッスンが受けれれるので、肌に合いそうだなっと思ったら日常英会話コースから英語を始めて、自己スキルの向上に繋げて下さいね。
大学受験時の努力を活かす!レアジョブの日常英会話コースを体験してみる>>